私の好きな愛読書にアンドルーワイル著書の本
何故好きかと言うと彼の先ず略歴から紹介します。
医学博士。ハーバード大学医学部卒業後、
国立精神衛生研究所の研究員、ハーバード大学植物学博物館
の民族精神薬理学研究員などを務めます。
、また国際情勢研究所の研究員として北米、南米、
アジア、アフリカなどの伝統医学やシャーマ二ズムを
フィルードワークとしています。
その実践的研究から代替医学、薬用植物、変性意識治癒論
の第一人者となる。
現在はアリゾナ大学医学校、社会医学部副部長、
同学校統合医学プログラム部長、合衆国
(癌の代替療法研究委員会)の評議員などを勤める傍ら
自宅で自然医学および予防医学の診療にあたっている。
医学研究と治療分野での功績により
ノーマン;E:ジンバーグ賞、受賞などなど。
何故、私が彼の本が好きなのかと言うと自分で実際の目で見、
体験し、その中から本物を追及しようとする。
その姿勢が大好きなのだ自分が学んだ医学の在り方に
失望し其処から世界を自分の足で歩き良い物を探すと
言う姿勢、男なら憧れる世界では無いかと私は考えている。
其れをまた許すアメリカの柔軟性の考え方も私は好きなのだ。
健康食品や入浴剤もだいたい私はアメリカ製を使っているが
日本人の中にはアメリカ製の物を敬遠される方も私の廻りにもいますが
私が何故アメリカ製のそういった物を使うかと言うと
アメリカでは何にでも検査機関が有り、国の機関、消費者の機関、
があり中でも健康食品などには消費者のチェク機関の出来不出来
いかんでは商品が消費者には行き渡らない事もある程
権力のある機関なのです。
日本の様に国の決めた機関の情報を鵜呑みにしない所も
アメリカの良い所です。
それだけのチェツク機関の検査を通り商品が五年間
業界で生き残るのは大変だと言います。
ワイルの本には実際の試して良い療方や漢方にあたる
草や木など多岐に渡り紹介されています。
ぜひ皆さんにも読んで頂きたい本です。
私が一番嫌いな者に何にでも効くどんな体の不調も直せる
などと看板を上げて要る所が私には、どうしても信用ならないのです。
何故なら実際に私が熱が有るから温めたら駄目ですよと
言うのに、温熱に行って帰りは歩けなくなった。
サウナは駄目ですよと言うのに行って膝が腫れた、
何にでも、この症状に合う施術方法がある筈です。
何にでも効く、何でも治るには気を付けて下さいね。^^
私からのお願いです。
今日も読んで頂き有難う御座います。