今日は私の診療所に来る患者さんの普段の姿勢に注目して私が注意する事です。
姿勢から普段のその方の座り方や姿勢から来る痛みなど注意の指標にします。
これは私の診療所の腰掛に普通に腰かけている姿勢です。
肘かけに肘を載せる方が多いです。特に女性の方は膝を付けて綺麗に足を斜めに倒される方もいます。綺麗なんですが,やはりり骨盤が歪みます。
こういう座り方もされる方が入ますが、この姿勢はお尻で座られて入るのでは無く私は腰で座っていると私は表現します。
完全に腰の骨が後背します。こういう座りかたをされて行くと後々脊柱管狭窄症などの原因に成ります。
この姿勢は普段テレビなどを見る姿勢で長い事見て入れば首には良く無い事は明白です。
胸椎などに疲れや胸にも良く有りません。長い時間はダメですよ。
此れは私が正坐をして入る姿勢です。が
女性に多い横座りです。完全に骨盤の左側が上がってます。
此れの逆もそうですが癖になると中々姿勢を変える事が出来ずに同じ方向に座る時間が長くなると骨盤の歪みこの場合は腰のヘルニアは99パアーセント腰の右側に症状が出ます。
此の姿勢もやはり女性に多いです。後は学生さんやはり首の骨の歪みに繋がります。
この姿勢が一番多いのがやはり学生さんで授業中の姿勢が分かります。
頸椎の三番から四番がなだらかで、なければ行けない骨が中に落ち込んで入る方が見うけられます。
私は施術の際に出来るだけ患者さんの普段の姿勢に注意します。
それはご本人の癖から来る骨の歪みが一番多いと感じているからです。
無くて七癖と言いますが骨が歪む時はには筋肉が緊張してない時に一番歪むからです。
背骨は筋肉、靭帯で守られていますが、重い物を持って歪みは少ないのです。
それはご本人が重い物を持つと言う行為の時は筋肉がカバーして上げるからです。
ダラーっとして歪んだ時には筋肉で背骨をカバーしていない時に背骨は曲がる癖を付けるのです。
今日も読んで下さり有難う御座います。