こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。

 

貴女は側弯症と言う言葉を聞かれた事が有りますか？

 

小さなお子さんをお持ちの方なら聞いた事がおあり
かも知れませんね。

 

そうです。背骨が曲がってしまう状態です。

 

整形外科では病気の一つに成るのですかね？

 
私の所にも年２～３人は入らしゃいますが、
私は親族の方からの遺伝的なものが多分
含まれていると考えています。

 

 

私の施術院には、ご家族で治療に来られる
方が多いのですが兄弟で生まれつき股関節の掛かりが
浅い方とか姉妹でなにもしないのに体の柔らかい方や
頭痛持ちのご家族などなどです。

 

 

側弯症は男性にも見受けられますが、圧倒的に女性が
多い様に見受けられます。
しかも体格的にがっしりタイプには少なく、
きゃしゃな体系の方の多いのが特徴です。

 

 

何処から見ても左右の肩の高さの違うタイプや腰だけが
肩の位置と違う方などS型側彎やC型側彎などタイプは
問題なのは大きく成って来ると背骨から出ている神経が
内臓機能にも影響してくる事に問題があるのです。

 

 

つまり年を取れば取るほど内臓機能が衰えてくると言う事です。

 

 

整形病院や大学病院などではコルセットなど作り穿かせて
いる用ですが、それはあくまでも保護であり矯正では
ありません。

 

 

ではコルセットをはずすと、どうなりますか？
本来背骨のコルセットは筋肉なのです。

 

 

小さい時からコルセットを
穿かせていれば自然と筋肉は落ちていきコルセットを外すと
背骨は安定していかなくなります。

 

 

先に私が遺伝の話をしましたが、例えば以前の患者さんで姉妹で
私のもとに診療に来た姉妹がいました。

 

 

下のお子さんは小学生で上のお姉さんは中学生でしたが、
お母さんも私が見た所側彎の様なのでついでに触診した所、
お母さんが一番悪かったのです。

 

 

結局、三名とも施術の対象に成ったのですが下のお子さんは
まだ、背骨を支えている筋肉も靭帯もまだ背骨にそって癖は
それほど有りませんから、

 

 

お母さんに解しのやり方を教えて家でやって貰う事にし
月一の私の所で検診することに決めましたが、
やはり治りは一番早かったです。

 

 

次が中学のお姉ちゃん。癖の一番ながいお母さんの治りが
一番悪かったです。

 

 

この様に、側弯症と診断されたら早め早めの治療にこした事は
ないですよ。

 
出来るだけ背骨を支える筋肉、靭帯の癖が出来上がらない
うちの治療をすすめます。

 

 

私の孫三名が通って入る保育園の保母さんにも一人側弯症と
見受けられる方が居られるのですが私からはお声をかけて
上げられないのが残念です。

 

 

 

 

こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。

 

 

 

肩こり・・・・大変によく聞く言葉ですね。

 

 

整形外科などよく受診されている方も非常に多いですね。

 

 

受診したら筋肉が硬くなって凝ってますね。と
飲み薬を処方された方などよく聞きます。

 

 

なぜ？

 

 

あるいは血のめぐりが悪いから温めて治療しましょうね？

 

 

なぜ？

 

 

なぜ、筋肉が硬くなるの？
なぜ、血のめぐりが悪いの？

 

 

それは僧帽筋に通っている神経の流れが
悪いからじゃないですか。

 

 

そもそも神経がきちんと流れていれば筋肉は
硬くはならないはずです。

 

 

神経の流れが悪いと言う事はつまり
筋肉のコリが引かないと言うことなのです。

 

 

結果、筋肉の中の毛細血管まで圧迫して血液の流れが
悪いという結果になるのです。

 

 

私の施術院に来られる患者さんには問診の時に必ず質問
する事があります。

 

 

肩こりは勿論ですが肩甲骨に凝りは無いか？
お聞きします。

 

 

それは、おおまかに肩の部分と肩甲骨までの
僧帽筋は繋がっているからです。

 

 

普通、肩と言われると顔のすぐ横の左右の上の方を指しますが
それだけなら完全に頸椎つまり首です。

 

 

しかし何となく首の下側も凝っている感じがすると、
言う方が多いのです。

 
その場合は胸椎も疑われるのです。

 

今の時代、パソコンの普及などで、

 

●少し頭を下げる
●背中が曲がって入る

 

 

それは胸の筋肉も硬くなりますし体の緊張
したせいで、すぐにため息をつくなど
目からのストレス、顎から来るストレス（この場合は目眩）
などの症状もあるでしょう。

 

 

私が施術した患者さんで首のゆがみは殆んど取れて、
顎も異常がなくなった患者さんがいましたが、

 

 

まだ凝ると、おしゃるので胃を検査して貰った
所、胃潰瘍があったとの事でした。

 

 

今の整形外科は部分科ですが本来、
治療と言うものは原因を特定して二度と同じ
症状が出ない様にしてあげる事だと私は考えています。

 

 

だから部分科ではなくて総てを診なければいけないのです。

 

 

最近のテレビで最新の機械で肩が上がらないと言う方の治療
をされてましたが、それも痛みの有る場所だけの治療でした。

 

 

患者さんにしてみれば一度の治療で肩が上がった訳ですから
良いのでしょうが、神経の出どころを、ちゃんと修正して
入なければ又、同じ症状が出てくるはずです。

 

 

ちゃんとした触診で悪い場所を特定し完全に確実に治してくれる
施術院を探されてくださいね。

 

 

もちろん、私でも結構です。
痛みに悩んでいらっすあるようでしたら
まずはお気軽にお電話でご相談下さい。

 

一緒に考えてみましょう。

 

 

今回も長い文章にお付き合い有難う御座います。

 

 

こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。

 

 

腱鞘炎とは手首の痛みと良く聞きなれた言葉と
思いますが貴方は原因を考えた事がおありですか？

 

 

大体の方は原因など考え無いでしょうね。

 

 

手首の使い過ぎじゃないですか？
それで納得できれば良いのでしょうが、
でも、ちょっと待って下さい。

私が色々な整形外科で腱鞘炎と診断され
納得していれば、大変な事に成っていた事は
前回のブログを読まれた方ならご存知でいるはずです。

 

 

私が若い時からコックをしている時、
削岩機を使っていた時、チェンソーを使っていた時でも
手首が正常な時なら一日休めば翌朝には手首に疲れが
残って無いのが正常な状態なのです。

 

 

ですから、もし貴方が翌日まで手首の痛みが残って
いたとすれば、すでに、何処かに原因が有る筈です。

 

 

整形外科のお医者さんに、そう言われて納得できれば
良いのですが納得出来なければ、その原因を
探さなければならないのです。

 

 

私の所にもバネ指や腱鞘炎で鉛筆が持てない、箸が
握れない、二歳の子供を抱けないなど、沢山の方が
おいでですが、私は先ず、首を疑います。

 

 

整形外科の、お医者さんは結果を見ますが、原因
までは残念ながら、原因までは探してはくれません。

 

 

簡単に説明しますと、腱とは腕を伸ばした時に肘の
上の方に有るふっくらした筋肉から手首に向かって
手首の関節あたりで縮じんだ部分の事を指します。

 

 

ですから、アキレス腱とかと言う言葉も良く聞かれる
筈ですが、それも、縮じんだ部分の事を指します。

 

 

その縮んだ部分を解くのが外科的な治療です。
ですが考えて下さい（手首に言って入る神経は）
どこから来ていますか、そう首から来ています。

 

 

私が原因に拘るのは対処療法ではなく根本から
治して差し上げたいからです。

 

 

もし現在、腱鞘炎で苦しい思いの方がおいでなら、
先ず、ご家か、お友達にお願いして試してみて下さい。

 

 

相手を向かいに座って貰い貴方は
腕をしたに垂らし、必ず左右、同じ所を押圧してもらって下さい。

 

 

先ず貴方の肘の上に来る部分のふっくらした
所を押してもらって下さい。

 

 

両手の肘の部分の痛みの違いを見て下さい。
次に肩に行きます。
鎖骨の外側に少しでっぱりが有るはずです。

 

 

そこの肩前方の少し下を押圧
させて下さい。

 

 

必ず、左右押してみてもらって下さい。

それは首から腕、腱までの神経腺ですから首に異常が
あれば痛みが有る筈です。

 

 

多分、私が押圧する部分と多少の押す位置が違っていても
解るのでは無いですかね

 

 

私はその部分を押圧し首からの原因を探すのです。

 

 

 

本来、三角筋や肘の手関節群などの筋肉は大きい為に、
よっぽど悪く成らないと痛みを感じない為に
一番筋肉の縮んだ腱に痛みが出るのです。

 

 

 

貴方も試されて診て下さい。原因が解れば対処の方法も
おのずと出てくるはずです。

 

 

今回も最後までお付き合いありがとうございます。

 

 

 

 

こんにちは。
痛みを根本から治す山田カイロプラテック＠那覇です。

 

 

私も以前、手首の痛み（腱鞘炎)で
整形外科をたらい回しされた経験を持つ一人です。

 

 
整形外科を何十か所回ったか覚えていない程です。

 

 

でも、私には腱鞘炎では無い事は解っていました。

 

 

これは私の(施術家）として今の（スキル）を
語る上で欠かせないものだからです。

 

 

 

私にはやって無い仕事が無いと言う程、色々な
仕事を経験してきました。

 

 

 

最初のバイトは中学の時にベニヤ工場でフォークリフト
の運転に始まり

電気工→土木→建築・・・・

 

 

 

高校３年の時には軍での仕事が主でした。
給料が良かったからです（苦笑）です。

 

 

 

その後、コック、車の修理、ダムの仕事、溶接や
削岩機を使った肉体労働、他にも営業をやったりしました。

 

 

シイタケ栽培の時にはのこぎり、チェーンソウや
トラクターの運転、村の仕事で豚の糞をバキュウムカー
に積み畑に撒いたりもしました。

 

 

 

農業、はては獣医の助手・・・・。
さまざまな経験のおかげで現在の私があります。

 

 

 

あれは私がまだ、２５歳か２６歳の頃の事と記憶
していますが、獣医の助手をしている頃に事件は
起きました。

 

 

 

普通、豚の予防注射はまだ２～３か月
小さい頃に、たんどくとコレラの予防注射をします。

 

 

 

 

しかし、ある養豚農家が子豚の予防注射を忘れてしまい大分
大きくなっての依頼が有りました。

 

 

 

普通、二人で出来る注射を農家のご主人と
三名掛かりで行うはめに、なってしまいました。

 

 

 

農家のご主人は豚の後ろ足をつかみ私は豚の両耳を
つかみ、そこに獣医が注射をすると言う大変な作業に
なってしまいました。

 

 

 

豚も大きい為、暴れますから大変な作業でしたが、
その時、豚があばれて、獣医が

 

 
私の右手首に注射針を刺してしまいました。

 

 

 

 

 

 

私は最初、たいした事はないだろうと、心配は
していませんでしたが、田舎だから色々な仕事の
依頼が来るのです。

 

 

 

２～３か月たった、ある日、別の養豚農家から
屋根のトタンの張り替えを依頼されトタンの
張り替えの作業をしていると右手首が腫れてきました。
まだ痛みは有りませんでした。

 

 

 

私は名護の整形外科に行くと腱鞘炎との診断でした。
注射で手首から腫れた部分から白く濁った液体を抜き取り
後は薬と張り薬ぐらいで私は家に帰りました。

 

 

 

その後、やはり手首を使う仕事をすると、やはり腫れました。
その後、名護中の整形を回った私は諦め、那覇の整形外科にも
通いましたが診断結果は同じでした。

 

 

 

私はその頃から、原因は子豚の予防注射の時の針が刺さった
のが（原因）では無いかと思う様に成っていました。

 

 

 

２年位たって、手首は段々と痛む様に成っていました。
右肘まで痛くなり夜も眠れ無くなると、悲惨でしたが
病院での答えに納得いかない私は、もう半分は諦めて
いました。

 

 

 

ある日、コザから同じ高江に越してきた
知人に其の話をすると、
自分の知っている良い整形外科を紹介してくれました。

 

 

 

私は藁をもすがる気持ちで宜野湾市の比嘉整形外科を尋ねたのです。

 

 

 

そこで、先生に今までの経緯をお話するとすぐに
『君の手首には、ばい菌が入っているよ』
と説明されました。

 

 

私はその時程、助かったと思った事はありません。

 

 

 

先生はすぐに手術しますか？
と、おっしゃいましたが幾らなんでも今日、東村から
来ているので無理ですと話すと

 

 

手首から取った液体を菌を調べる所に出すから、
答えは一週間位で解るから、電話を受けたら、
着替えを持って来なさいとの事でした。

 

 

私はこの時程、興奮を覚えた事は無かったです。

 

 

 

手術の怖さよりまた、自分の右手首が自由に痛みも無く使える
方の嬉しさが勝っていたのでした。

 

 

翌週、先生から電話が有り、やはり君の手首には、
ばい菌が入って入るから切開しないと駄目だと言われましたが
原因がはっきりとしたのが、私には嬉しかったです。

 

 

 

先生は私の脇に針麻酔をして手首を開き
君の場合良かった事に菌が手首で止まって入るから
良いものの、肘まで菌がまわっていたら其処まで総て
切開するところだったよ・・・・
とおっしゃっていました。

 

 

 

私は今まで、骨折も全身で９か所位折ったり
ひびを入れた事が有りますが、腰のヘルニア以来、
夜に眠れなかったのは、久々でしたが、先生には本当に感謝
しています。

 

 

 

こうした自分の経験が私の（スキル）になったと言っても
過言では無いでしょう。

 

 

 

話は其れましたが、明日は私の腱鞘炎についての所見
をお話しますね。

 

 

今日もお付き合い有難う御座います

 

 

 

こんにちは。
痛みを根本から治す山田カイロプラテック＠那覇です。

 

 

あなたは、ご自分の首の凝りや痛みがはっきりと、
どこの部分がこっているか？
痛みの有る部分がどこか？

 

 
分かりますか？

はっきりと分かる方は治りが早いです。

それは痛みの部分の治療が早く確実に施せるからです。

 

 

 

では・・・・？
凝っている、痛みもあるが場所が特定出来ないとおっしゃる方は、
たとえ病院で頸椎の３番４番が悪いと言われても分かるでしょうか？

 

 

 

それで病院での治療は温めて牽引治療で終わりではないですか？
あるいは電気治療ですか？

 

 

 

私は違うと考えています。
何故なら首の骨を支えているのは筋肉、靭帯です。

 

 

 

たとえ、レントゲンやMRで３番４番と言われても私は
触診の時に首が有る程度、動かせる方は必ず左右に
動かしながら触診をします。

 

 

 

何故か？それは、どの程度の動きで頸椎の稼働域が
制限されるかを調べるためです。

 

 

 

そおすると、病院では３番４番でも私が触ると２番５番
までの筋肉、靭帯が３番４番の頸椎に連動して引っ張っている
場合が多いのです。

 

 

 

例えば頸椎の６番７番が病院の診断でも
私の触診では胸椎の１番２番３番までの
筋肉、靭帯が連動して引っ張っている場合も多いのです。

 

 

 

そういう場合は悪い骨だけでは無く根本から治す場合
総てに連動している筋肉、靭帯まで解いてあげないと
意味が無いのです。

 

 

 

だから普通に治療では中々完治しないのです。

 

 

 

あくまでも根本から解いてあげて骨に連動している筋肉、靭帯
の癖を取り除いてあげて初めて完璧に治ったと、言えるのです。

 

 
だから私の所に来る患者さんは一度完全に治れば
二度と来られないのです。

 

 

 

偶に違う場所が調子悪くなりに成り来院される方は居ますが、
たいがい前の場所では有りません。

 

 

 

今回も長い文章のお付き合い有難う御座います。