こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。

私のカイロの施術院には以前、沢山の軍のアメリカ人の方達が
治療にいらしゃいました。

沖縄県内にアメリカ人のカイロに先生がいるのに
私のところにわざわざ来ていただいた事は光栄です。

北谷にも嘉手納にもアメリカのカイロの先生が
いると言う話は私の耳にも届いています。

謙遜ではないですが私のカイロが特別うまいと言う
わけでもないはずです。

しかし確実に治していく事を評価してもらったとしたら
嬉しいですね

首と胸椎の施術には自分の肘を使って施術するのが
特徴といえば特徴ですが

これには宮崎県の古田先生という師匠から得たものでした。

でも今でも私の技術は古田先生には及びません。

古田先生は其の技術をアメリカで学んだそうです。
何回か沖縄から先生のところに修行に行きましたが

先生の施術の確実さと早さはスゴいものでした。

的確に悪い場所の
特定をされ、ほぐしも無く直にアジャストをされるので治療に掛かる
時間も一人当たり僅か３分から長い方で７～８分で治療を終わられます。

早すぎて勉強どころでは無かったのが実感です。

確実に治るのですから其れは其れで良いのでしょうが
それがアメリカの施術のやりかただと私の考えでは
直接、筋肉、靭帯に左右される場所の
特定に始まり元の場所だけを治療されていたのかも知れません。

私の場合は直接、筋肉、靭帯に影響を及ぼす原因も探しますが硬縮した
筋肉及び靭帯までゆるめて差し上げようと言う行為がアメリカやイタリア
の方に支持されたのかも知れません。

私は自分自身で痛みの経験から此処の神経が圧迫されたら何処の筋肉や靭帯
に影響を及ぼすと言う事を身をもって体験しています。

患者様の気持は痛いほど分かるのです。

こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。

今日も治療とは少しかけ離れた話になります。

先日、今までは予期しないトラブルに遭いました。

どうやら本土から来たお客さまらしいのですが
来院したいのでという事で予約と
場所をお聞きになりました。

私の治療院は看板もわざと掲げていません。
今でこそブログやホームページを作りましたが
今まではすべて紹介でお客様が来院されてきました。

看板もないうえに住宅街で目印もなく非常にわかりづらい
場所にあります。

すぐとなりにある施設があるのでそれを
目印にタクシーで来院となりました。

その施設に来たら電話を下さいとお願いしましたが
電話は一向になりません。

しばらくすると困った声のタクシー運転手から
電話がありました。

すると見当違いのところに行っていました。

やっとの事お客様は到着しましたがそれからが
大変でした。

問診票は書かないというのです。
個人情報だからというのがその理由でした。

しかし初のお客様がどんな病歴があり
どんな症状があり、どんな既往症があるか
を把握するのは基礎的な事です。

本当に困り果てた私は
患者様と信頼関係がもてないと治療できない
という事で施術はしませんでした。

なぜ、わざわざ私のところを訪ねてきたのか
不明だし、何がしたかったのか？
理解に苦しむものでした。

情報化社会って恐いですね！

今回はあなたから叱られそうな内容です。

先日、同業者と酒を飲む機会がありました。

色んな話が出ました。

私は反論する気など無いので、だまって聞いてました。

しかし勝って放題言ってましたね。

彼らは自らの施術家としての仕事をサービス業だと言うのです。
多い事にびっくりしました。

そんな事は考えた事のない私はビックリしました。

私は自分の仕事はサービス業だと考えた事が無いからです。

私はサービス業とは精神的に、肉体的に、諸々の事を相手の立場に立って
考える事だと考えてます。

ただ私は２５年間、看板無しで口コミだけで施術院を続けて来ました。

こんな私だから、ひねくれた考えを持つのかも知れませんね。
私のこの仕事の対する考えはサービス業とは考えていません。

私の施術院に来られる患者さんの治療をお断りしたりもするからです。

それがサービス業であれば、そんな事は出来ないし又しないはずです。

私の患者さんは誰かからの紹介でいらっしゃいます。
治るまで辛抱強く通ってもらいます。

電話で紹介を受け私の元に来られ、お話を伺い施術を行い初めで
治る見込みまでの話をして次回の予約を頂くのです。

しかし中には来なくなった、適当に時間をあけてから
再来院する方もいます。

そんな風にお客様が勝手に施術に疑問を持ち始て
其れの繰り返しなると何時までも
治らないと言う話に成ります。

だから私はそう言う方は施術をお断りするのです。

近くのカイロを捜して週２階、しっかり治るまで通って下さいとなるのです。
出なければ何時まで通っても向こうの施術院では治らないと言う話になるからです、

それがサービス業と考えるなら何時でも痛い時にお出で下さい。
と成るのでしょうが私には其れが出来ないのです。
ひねくれ物ですかね＾＾

ただ治ってほしいそれも早く！というのが私の希望なのです。

私はだから今の私の仕事をサービス業だと本当は私の仲間にも言っては
欲しく無いのです。

決して妥協を許されないのが私達の仕事だと考えている山田です。

今日は治療とは余り関係の無い話でした。
すみません。

今日も最後まで読んで頂き有難う御座います

何時からか診断名が変わったの？

何時からか診断名が変わったの四十肩、五十肩の名称が整形外科

何時の頃からか私の知っている四十肩や五十肩は以前は肩甲骨と

大胸筋が硬くなり腕が上に上がらなく成ったり、腕が後ろに回せ

無く成ると言う症状が一般的な症状で有ったがここ十年余り其の

症状は見かけ無く成って来た。

昔は肩甲骨と背中側の肋骨の中に普通は指が押し込めるのだが

全くと言っていいほど自分の指四本を差し込むのに難儀したが

其の症状が現在の四十肩や五十肩には全く見られ無いのが私の

不思議とする所で所です。

私の所で施術を受けられた事のある患者さんの症状は昔の患者

さんの場合さきほど述べた症状が殆んどで有って下部頸椎及び

上部胸椎の歪みから来る神経の圧泊による筋肉、靭帯のちじみ

による筋肉の硬縮および関節の炎症による腕を上や後ろに曲げれ

ないと言う症状大多数であり人に由っては関節に石灰が付着し

全く肩を動かせず、其れを無理やり強制的にわると言う行為に

及ぶ事もあった、だが此処十年位の患者さんの整形外科から私

整形外科で四十肩、五十肩と言われて私の元を訪ねてくる患者さん

の殆んどが私の先ほどから述べている症状が違う方が多いである

確かに肩が痛くて上げられないとか、後ろに回せないと言うのは

似ている症状ではあるが現在の患者さんに共通するのは肩甲骨の

こわばりが無い点が共通するのです。

と言う事は最近の患者さんが悪い所は昔の患者さんとは共通しないのが

特徴です。

私の患者さんの症状の私なりに所見を述べるとしたら確かに頸椎及び

胸椎の一番二番などにも歪みは有るが多くは頸椎のズレ及び狭窄が多い

事から頚腕症候群の方の呼び名が相応しいと言うのが私の考えです。

何故かと言う根拠は最近の患者さんの特徴として昔の患者さんの様に

一つ最近の患者さんには昔の患者さんの様に肩甲骨のこわばりが診られない

二つ昔の患者さんの様に脇下の広背筋や大円筋の硬縮が診られ無い

私はこの差は非常に大きいと考えているのです。

上の二つに共通する事は胸椎から来る神経作用に因って神経が圧迫すれば

筋肉が硬くなる部分に左右される神経差配される事です。

だから同じ痛みかたと言っても人それぞれであり其の結果、肩の関節に石灰が

付着すると言っても其の元の原因をはっきりさせる事が一番だと考える山田です。

今日も読んで頂き有難う御座いました。

　　　　　　たまの土曜日久しぶりにお泊りだ(*^▽^*)

もう去年から長い事、釣りにもキャンプにも行ってないです。
今日は久しぶりに一人で車でお泊りの釣りに行きました。

目的は太刀魚とカニです。

今日は旧暦の一月十四日、大潮だったので
カニはでかいのが釣れました。

ただ寒いので夜中の寒さはこたえました。
夜中にに冷えて起きると心臓麻痺が起きるんじゃないかと
心配になるくらいでした。

以前　強い目眩を経験してからは遠出が怖くなって一人では
中々、遠出が出来なくなりました。

昔は一人でもキャンプも釣りも一人で行ったものだが・・・。

最近は行ってなかったので今日は楽しめました。

夜の晩酌は泡盛をお湯割りでこれも良かった。

写真をアップできるようになったら今度は写真を載せたいです。

今日も読んで頂き有難う御座います。