こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。

何ていう記事タイトルか？？
とお思いになったかもですね。

でも

特に六十代、七十代の女性に私は本当に
モテるんですよ。

特に膝の悪い方に。

私の施術院は今まで看板を上げてないできました。

去年末から初めてホームぺージ
を開いた訳ですが・・・・。

何故か問い合わせが全て若い方で病院で
検査をされた事のない方が多いんです。

病院に行っていないと何かと困るわけです。

そこで整形外科を一度受診されてから、おいで下さいとお願いすると・・

もう反応がなくなるんですね。

困ったもんです。

紹介なら話も良く伺えますし私個人的にも助かります。

症状がしっかりと把握できますし、既存の病歴なども
解ります。

さらに、クチコミのお客様はの良いところは
紹介をしてくれるところです。

若い方はこの紹介が少ないんですね。

若い方が嫌いじゃないですよ。

さらに性別で見ると
男性の方も圧倒的に女性に比べたら紹介の頻度は落ちます。

特に膝の悪い女性の場合ですと病院に通っているとお友達に
なる方が多いようです。

そこで私の施術でで膝の痛みや変形が治ってくると
お友達の紹介と相成るんです。＾＾

そこで若い方にお願いです。
家の婆ちゃん、お母さん最近、膝の調子が悪いな～って
思われたら、ぜひ当院をご紹介下さい。

ここが大事なのですが

何故、整形外科では膝の具合が余り変わらないのか？
それは対処療法だと私は考えているからです。

今まで私の元を訪ねて繰れた患者さんからの話だと
殆んどが膝だけの治療だからです。

腰も診てくれない、坐骨も診てくれない、股関節も診てくれない。
それではやはり対処療法としか言えない治療をしてる事になります。

先ずは根本から治さなければ何時までも治る道理がありません。

先ずは根本からと言うのが私の考えです。

今日も読んで頂き感謝します。

こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。

患者様の症状がいろいろあるように
患者様にもいろんな方がいます。

Mさんと言う方で歳はもう
８０代に迫ろうかと言う方でしたが
思い出深い方でした。

私がMさんに興味を持ったのは
カイロプラクティックの事に詳しかったです。

私はどうしてカイロに付いてお詳しいのですかと
聞いてみました。

すると若い時にアメリカに留学され向こうでカイロの施術も
受けた経験があるのだと答えてくれました。
興味深いので私も色々お話をお聞きしました。

運転手付きで来院されるのでさぞかし
高名な方なのでしょう。
ある日、運転手さんにこっそり聞くと

前の沖縄の行政主席のMさんだよと教えられました。

ですからそんな方とは私は知らず長い間失礼な事をした、
と思いましたが治療は治療で私は治してあげる事しか考えていないので
全力をつくしました。

後には高齢になられご自宅への出帳治療を依頼
されたが中々ご自宅には伺う事ができずに今、考えると少し
後悔しています。

凄く穏やかで物腰の方でした。

かと思えば権力を見せびらかすとんでもない方も
いました。

患者と治療者としてニュートラルな関係を望む
私から見ると本当にいろんな人がいます。

今日も読んで頂き有難う御座います＾＾

若い時に農業を少しだけかじった経験もあり
農業が好きです。

出来るだけ農薬や化学肥料を使わない野菜が
作りたくて屋上ですがオリジナルの方法で野菜の栽培を
やってます。　　　

此れは珍しい白いゴーヤーです。主にサラダなどに
適してます。すごいでしょう。

プランターは使わずにたっぷり土を使えるように
風呂桶を使います。

結構、色々できるので楽しんでます。

はぁ～何故山ちゃんとこは遠くからくんねん。

この言葉は四国の愛媛県の新居浜にいた
私の同い年でカイロを一緒に勉強した在りし日のＳ君の言葉です。

そう彼は病気でもう１０年前に先に天国へ旅立ちました。
彼とは気が合い酒も良く飲んだり四国へ行く時には
彼の家にも泊めてもらいました。

今から１５年前位に彼とＦさんが沖縄に遊びにきた時に発した
言葉が冒頭のそれでした。

私の診療所に来て酒を三人で飲みながら
彼がどうして山ちゃんの所は診療費がこないに安いねん？
とききました。

沖縄は日本一所得の低いとこやで～
お前のとこみたいに高い診療費が取れるか～
と話をしていると、

はぁ～はぁ～山ちゃんは診療代、安うして君が回ってた
高知、神戸、広島、の患者さん達呼ぼうとしとんやろ～

そんな事はありません。キッパリ！

私のところにも沖縄県以外から患者様がいらしてくれます。

鹿児島に帰られた海上保安官のＴさんの紹介やら静岡に帰られた
大学の先生の紹介、

名古屋に帰られたＨさんからの紹介、
秋田に帰られた自衛隊のＲさんの紹介で
全てヘルニアの患者さんばかり一昨年、神奈川から団体で来られました。

話を聞くと近くにカイロの施術院が無いとか熱海からの患者さんなどわざわざ
新幹線で隣の県まで治療に行き往復の運賃に時間、診療代まで掛けたら沖縄で
安いホテルに宿泊して治療に専念した方が余程やすくつくと言う話をなさいました＾＾

なる程そう言う訳か自分でも納得、腕の勝負じゃなかったのね＾＾

でも解らないですよ此れだけは私が患者さんに何時も言っている言葉、
三か月通って余り症状に変化がなければ数多くの治療院を尋ねて下さいと言う言葉、

へたな鉄砲数うちゃ～当たるでは無いですが、
必ず良い治療院に当たる筈ですから諦めないで

明日からも良い治療院を捜して行きましょう沖縄までの運賃も安く成りましたし

一度遊びがてら治療にもいらして下さい。
山田でした。＾＾

今日も読んで頂き有難う御座います

私の施術院に現在　腰痛で通って入る７０代の女性のお話です。
腰痛は大分良くなり、もう直ぐ通院もしなても良い位の方です.

ある朝、先生、私、去年の台風の時、植木鉢を家の中に入れようとして
風にあおられ滑って右手から倒れ手首が腫れたので整形外科に受診した
と教えてくれました。

レントゲンを撮って貰った所、骨には異常は無く捻挫との結果。

湿布と痛み止めを持たされて帰って来たのだけど最近から
箸を持ったり鉛筆で字を書く時に違和感があるとの事。

もっと大きい病院に行けば良かったのですかね～
と私に尋ねるから、じぁ～腰の治療が終わってから
手首を診て診ましょうねと話をしました。

腰の施術後ベットに腰かけてもらい先ず右手首の周囲を
５ミリおき位に右手親指で周囲を軽く押圧して診ました。

その次に左手首を同じ様に押圧して診ました。
次に両手首を私の両親指で同じ様に押圧して診ました。

その時に一番大切なのは必ずしも本人が痛がって要る場所に
拘らない事が重要です。

それは何故か？これは足首にしても一緒だが関節は動くと言う
事で沖縄の方言で（ちる）と言うがつまり靭帯です。

私は昔、鶏、アヒル、うさぎ、イノシシ、豚などの生き物の
解体した事が有りますが、その時に先ず筋肉を切り次いで靭帯を
切断すると骨と骨は離れます。

つまり骨が動くつまり関節が綺麗な状態で可動する為には筋肉、
靭帯が十分にゴムの様にしなやかさが無ければ何処かに支障が起きる
と言う事です。

骨折の場合は骨がくっつけば良いだけなのですが、捻挫の場合は返って
やっかいな症状です。

私が探すのは皮下のわずかな硬縮を探すのです。
この場合、必ず左右対象で無ければいけません。

何故なら良い場所と比較しなければいけないからです。

其の場所が特定さえ出来れば、お灸なり最近は便利な千年灸などが
有りますから＾＾其れでお灸をすれば良いのです。

その硬く縮んだ部分が関節の可動を邪魔していると考え下さい。
最近、捻挫したと言う方なら治りは早いでしょうが何十年も昔に
やったと言われる方なら、それなりに時間が掛かっていますから。

頑固で時間はかかるでしょうが、先ずは試して下さい。
捻挫の場合は骨に異常が無ければ私、個人的には昔に良くあった骨接ぎ
と言う看板が有った所が良いのではと考えますが

其れも其処の先生の腕に掛かって要ると思いますが
少なくても整形外科よりは良いのではと考えています。

つまり整形外科では骨は診ますが靭帯や筋肉の異常までは探してあげると
言う行為までは行わないのが普通だからです。

最初、冒頭でお話をした女性の方にも今の様に両手首を観察し硬く成って
いる部分に一日に暇があれば二三回でもお灸をされたら良いですよと教えました。

本人にやって貰った所、最近では箸を持つのも鉛筆を持つのも苦に成りません
と言う感想を貰いました＾＾

皆さんも、先ずはご自分の体で試して診て下さい。何らかの変化は出る筈です。

ただし必ず左右対称と言う事をお忘れなくお願いします。山田です。

今日も読んで頂き有難う御座いました。