はぁ～何故山ちゃんとこは遠くからくんねん。







この言葉は四国の愛媛県の新居浜にいた
私の同い年でカイロを一緒に勉強した在りし日のＳ君の言葉です。




そう彼は病気でもう１０年前に先に天国へ旅立ちました。
彼とは気が合い酒も良く飲んだり四国へ行く時には
彼の家にも泊めてもらいました。






今から１５年前位に彼とＦさんが沖縄に遊びにきた時に発した
言葉が冒頭のそれでした。



私の診療所に来て酒を三人で飲みながら
彼がどうして山ちゃんの所は診療費がこないに安いねん？
とききました。




沖縄は日本一所得の低いとこやで～
お前のとこみたいに高い診療費が取れるか～
と話をしていると、




はぁ～はぁ～山ちゃんは診療代、安うして君が回ってた
高知、神戸、広島、の患者さん達呼ぼうとしとんやろ～



そんな事はありません。キッパリ！



私のところにも沖縄県以外から患者様がいらしてくれます。




鹿児島に帰られた海上保安官のＴさんの紹介やら静岡に帰られた
大学の先生の紹介、



名古屋に帰られたＨさんからの紹介、
秋田に帰られた自衛隊のＲさんの紹介で
全てヘルニアの患者さんばかり一昨年、神奈川から団体で来られました。




話を聞くと近くにカイロの施術院が無いとか熱海からの患者さんなどわざわざ
新幹線で隣の県まで治療に行き往復の運賃に時間、診療代まで掛けたら沖縄で
安いホテルに宿泊して治療に専念した方が余程やすくつくと言う話をなさいました＾＾






なる程そう言う訳か自分でも納得、腕の勝負じゃなかったのね＾＾






でも解らないですよ此れだけは私が患者さんに何時も言っている言葉、
三か月通って余り症状に変化がなければ数多くの治療院を尋ねて下さいと言う言葉、



へたな鉄砲数うちゃ～当たるでは無いですが、
必ず良い治療院に当たる筈ですから諦めないで






明日からも良い治療院を捜して行きましょう沖縄までの運賃も安く成りましたし

一度遊びがてら治療にもいらして下さい。
山田でした。＾＾







今日も読んで頂き有難う御座います