こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田@那覇です。
実は彼女は今日で二回目の施術です。
先週の木曜日にご主人のお母様と施術にいらっしゃいました。
お母様とは長い付き合いだが彼女とは初めての対面でした。
話を伺うと一年前位から右膝が痛く整形外科にずっと通っているが
中々膝の違和感が引かないらしい。
お母様から私の所を紹介されてお見えになった。
此の前はお母様とお子さんも一緒だったので説明も余り出来ずにいたので
今日来た時に話をしようと思っていたので先ずお茶を飲みながら話ました。
この前の施術の後、痛みなどは無かったか聞くと大丈夫だったとの事。
膝は軽くなった感じがしたので今日も施術に来たそうだ。
私は先ず彼女に腰は冷やしましたかと聞くと(彼女は何故と聞く)
私は前回の前に貴女に自分の腰に炎症があるので冷やしてほしいとお伝えしましたが
どうも忘れていたようです。
あの時は確かに腰は熱かったがずっと冷やすのですか?
と質問されました。
私は貴女の腰はヘルニア気味だから腰の熱が引かないかぎり
膝の違和感は無く成らないですよ、と伝えました。
この前 診療の前に貴女の腰の悪い所を探す為に腰から足に出ている神経線を
押圧して診た時にどちらの足が痛かったか覚えていますかと聞きました。
右側が痛かったのは覚えていました。
で右膝に違和感が有ったのです。
貴女の坐骨は左側がとても硬くて本来なら坐骨の硬さが右側に出ていれば
普通の坐骨神経痛ですが残念ながら貴女のは反対側に硬さがあるのは、
もうヘルニアに近い状態ですよと話をしました。
もう一度、彼女の右足を曲げて左膝の上に載せて貰い開くとす~と股関節は開くが
反対側の足を右膝に乗せて貰い股関節を開こうとすると硬く右側の上半身まで
浮き上がる事を今日も行い彼女に分かって貰った
だからこの前も説明をしたが貴女の腰は本来悪いのは右側の腰で右で椎間板が圧迫して
左側に飛び出してきているので私はヘルニア気味ですよと言ったのですよ
だからご自分で腰を触って診て熱を感じるならその間は冷やしてくださいと
話をしたのを忘れましたかと言うと忘れていたと言う。
痛みの元を感知せずに痛みにだけとらわれるから膝だけに目が行きやがて
腰のヘルニアになったであろう事は明白で病院ではそこまで診る余裕など無いのが現状だろう。
が自分自身でももう少し関心を持って貰いたいと思った山田です。
病院頼りも度を越せば悪い結果を招く事もあります。
十分注意して下さいね。
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