こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田@那覇です。
やっかいな病名ですね。
大腿骨骨董壊死症これには一番、体の中で筋肉及び
靭帯が一番複雑にからみあって関節を形成している
所だからです。
先ず、体の上半身をほぼ支えている関節だからです。
それらが全て縮んだ状態の後に起こるのが骨董壊死症
なのです。
結局、骨に栄養が行かない状態が私には
骨の壊死と言う状態を引き起こしてしまうと考えて
いるからです。
股関節を支えている嫌、捕まえている筋肉、靭帯は
腸骨、骨盤内の仙骨、お尻の後ろ側の仙骨、前前方の
恥骨から伸びている腱、はては、腰椎にまで伸びて
います。
それに体全面内側の腸骨筋や外側の中臀筋
様々な筋肉、靭帯によって支配されているからです。
私が依然、背骨の遺伝でも書きましたが、私が以前
お世話に成っていた事務所の社長のご兄弟の一番上の
お兄さんに一番可愛がって貰いましたが、
一番上のお兄さんはすでに股関節両方が
人口関節を埋めておいででした。
下の二人のご兄弟も私の施術院に偶に施術に
来られましたが共通するのは股関節の掛かりが浅いと
いうことです。
私は施術のさい必ず股関節の動きを診ますが下の二人の
ご兄弟とも、左程、腰に問題は有りませんでしたが、二番目
お兄さんは少し腰の硬さは今でも気にはしてますが、運動を
しっかりして入れば大丈夫ではないかと考えています。
それに引き換え、一番うえの、お兄さんは腰が凄く硬く
若い時に無理をなされたとは思います。
股関節の話に戻りますが下の二人の股関節は以上に開きが
良く腰かけに座る時でも大股びらきと言う状態で座ります。
事務所は二回に有り、トレーニングジムもかねてましたから
私が下のお兄さんをジムに呼び出し又割をお願いすると、
よく開きます。
今度は膝を曲げて貰い少し開いて貰い交互に内側に
曲げて貰うとできません。
此れは上のお兄さんも一緒でした。
一番上のお兄さんが股関節が痛む時には
私の所を訪れ股関節のほぐしを頼まれるのですが、
私は股関節の動きを診、股関節の外側の中臀筋および
お尻の後ろ側、仙骨と腸骨の部分の梨状筋
それに、股の内側の筋肉などをほぐしてあげると股関節の動き
も良く成り楽になったと帰られましたが、
今まで数多くの股関節の手術をされた方を診てきましたが、
長男兄さんみたいに70を過ぎて杖を突かづ歩かれている方は
あまり見た事が有りません。
全く尊敬できる先輩です。
やはり自分の事務に毎日来て運動の賜物ではあるでしょうが、
私は何時も運動の後に腰を冷やす事を奨めていました。
後の二人のご兄弟にも出来るだけ腿も内側の
筋肉をつける様にアドバイスはしました。
其れは腰からの筋肉群はおもに足の外側の筋肉を発達させる為に
股関節に余分な負担を掛けない為のアドバイスです。
明日に続けます。
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