こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。

 

エコノミー症候群



 

以前、海外に遠征で外国に行ったサッカー選手がこの
症状で話題になり、一時期よく聞かれた言葉ですよね。

 

 

いまだに、はっきりとした原因は特定されていませんよね。

 

急性の静脈血栓塞栓症と言う言葉は解りますが、
ではなぜ全ての人に起こらないのでしょう？

 

 

この病状が多く発症される人種的には欧米に多く日本人
では少ない、人種的では黒人に多く、黄色人種には少ない
又、高齢者に多いとあります。

 
以前、私は　『膝の軟骨は無くならない』　で書きましたが、
これもやはり筋肉に関係していると私は考えています。

 

 

何故かと言えば普段から正座をしていない方は酷い方に
成ると５分程度で足が痺れると言います。

 

 

私の母などは一時間、正座をしていても痺れなどは無いと話
をしていました。

 

 

私の姉妹も４０分位は当たり前で座りますし、
以前の患者さんで法事の席が一番怖いとお話される
方がおいででした。

 

 

しかし毎日少しずつ練習した結果、
今では３０分はゆうに座れると言う方もいます。

 

 

じゃ～何故、スポーツマンや黒人に多いのでしょう？これは
普段から腿直筋などの弾力性がないからでは無いでしょうか？

 

 

その為に座り続けていると筋肉で血管を圧迫した結果が乞う
言う結果をもたらすと考えられないでしょうか？

 

 

私の私見ですがあくまでも、結果では無く、原因に問題がある
私の問題提起です。

 

 

正座をして直ぐに足が痺れると言う方は気を付けて下さいね。
偶には正座をして腿直筋を伸ばして上げましょう。

 

 

これからも自分の健康について一緒に考えていきましょう！