こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田@那覇です。
なんじゃ~このタイトルは~??
秋の何とかだろう~普通は
とお思いでしょう。
今日は女性の方の頭痛の話です。
良く聞く話で偏頭痛など天気に左右されると言うお話を
聞いた事がおありの方は多いはずですよね。
私の所に施術に来られる患者さんでも非常の多いのが
特徴です。
特に沖縄は亜熱帯に属し、湿った日が多いからです。
本土から転勤されて来た女性で向こうではこんなに頭痛は
無かったのに何故か沖縄に来たら頭痛が増えたと言う方は
多いのです。
皆さん普通、頭痛をされると薬を飲まれますよね。
飲んだ薬は直接、脳に届く訳では無く、胃を通り腸を通り
頭まで行って初めて血管などを拡張し頭痛が治まります。
しかし私達、カイロをしている者は薬は使いません。
では何故頭痛が治るのでしょう?
私達カイロをしている者が首で滞っている
神経を開く事が出来た時、直接、脳にアセチルコリン
と言う麻薬物質が直接、脳に届くと言われています。
じゃ~何故、天気に左右されるの?
これも諸説いろいろありますが、
私は電気に左右されていないか?あやしんでいます。
つまりイオンです。
普通、筋肉など硬くなっている所にはプラスイオンが
溜まっていると言われています。
それが天気の崩れる前にはマイナスイオンが
発生するからではないかと考えています。
それがスパークした状態が頭痛なのではないですか?
そう考えるのが一番、理屈に合うんです。
昔、鹿児島に出脹で行った時に出合った方で
私が30代で患者さんは50代男性の方でしたが、
酷い頭痛持ちで晴れた日には頭痛は
全く無いのに天気が崩れると頭痛になるという事でした。
朝から一日三回、薬を飲むと言う日を何年も送って来たと、
お話をされました。
よく話を聞くとその方は林業をされていて、
ある日、仲間と作業中に仲間が切り倒した倒木の
枝で後頭部を叩かれ、その後からの後遺症だったのです。
その方はこの後30分では雨が降るとか時間まで指摘される程
神経が過敏になっておいででした。
その方はむち打ち状態が余り長く無かった為に
筋肉、靭帯の癖も余り長くない為に割り方、
早く治りましたが、あれが何十年も其のままの状態だったら
多分、一年とか時間が掛かったでしょう。
私が冒頭のべた言葉じゃないですが、
女ごころと秋の空じゃないですが
天気に左右される皆さんの頭痛も必ず、原因があります。
天気が崩れる前に後頭部が痛くなる、
頭が重くなる、
目頭が痛くなる・・・
病院で検査をされて脳に異常が無ければ首を疑って下さい。
そして正しい施術をされる方を探して下さい。
必ず治るるはずです。
明日は痺れと麻痺についての話です。
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