こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田@那覇です。
人の寝方には色々と有りますよね。
仰向けで寝る方・うつ伏せで寝る方、・横向きで寝る方など
私は基本的に横向きで寝る方です。夜中じゅう寝返りを打ってます。
広い面積が必要ですね(冗談)
現在は寝返りを打つ時には注意
している事は横向きに寝る時には膝を揃えると言う事です。
膝を揃えないと今度は骨盤に捻じれが生じます。
仙骨と腸骨にもずれが出ます。
これも腰痛の原因にもなります。
ここで注意して頂きたいのは日中つめた背骨を伸ばすのは
寝て寝返りなどで筋肉などを緩める行為で椎間板は回復
するのです。
皆さんも経験が有る筈ですが朝の起き掛けが一番腰が痛い
筈です。其れは筋肉が緩んで入るからで動いていると自然と
筋肉が硬くなり痛みを押さえて入るとお考え下さい。
では何故、私が患者さんの診療の後に10分から20分を
頂いて横になって貰う場合わざと足をべっとの上にふくらはぎ
まで上げて貰うか解りますか?
一緒に考えてみて下さい?
わかりましたか?
其処でまず実験です。腰を伸ばし仰向けの
状態とちょっと行儀は悪いですが食台などの上に足を
ふくらはぎまで乗せて見て下さい。
どっちが楽か解る筈です。
そうです。足を食台に乗せた方が腰は楽な筈です。
其れは足を乗せる事で腰の筋肉にゆるみが出来るのです^^
仰向けの状態では筋肉に緊張状態で筋肉はゆるんでは
行かないのです。
夜中よく足がつると言う方がいますが沿ういう方は大体仰向けで
寝ている状態で足がつる筈です。
横を向いてて足がつると言う方を私はまだ聞いた事が有りません。
私が最後に言いたいのは出来るだけ夜中は寝返りを打てる状態で
休んで下さいと言う事です。
一番おすすめ出来ない寝方がうつ伏せで出来るだけ直して
欲しいと思っています。