こんにちは。
痛みを根本から治す
カイロプラティック山田＠那覇です。



毎年、私の所に整形外科で腱鞘炎やら
バネ指と診断された方が多くいらっしゃいます。




病院では手術を進められ困り果てて来られます。





普通手首の腱は手首の中央に手中してい箇所を指します。




バネ指もどこの指に不具合が生じているかによって私の場合は首の何番で神経を圧迫しているかを判断の材料にしています。





現在、腱鞘炎で患っている方にご自分で判断する材料を提供します。
先ず一人でやるか相手がいれば手伝って貰ってやって試してみて下さい。





まずは手首です。
普通の腱鞘炎はこの部分に痛みが出る事が多いです。





整形では手首だけを診るのですが私は手首は診ません。




次に診るのは肘の外側の部分を押圧してみます。




次いで悪くない方も押圧して見て下さい、もうこの時点で痛みに違いがあれば、ほぼ手首の問題では有りません。






ここは肩の付け根、三角筋の中ほどを押圧してみて下さい。

次いで反対側も同じ様に押圧をします。






同じ様に押圧をして診て痛い所のヶ所に痛みかたに違いが在れば其れは手首の問題では無く首からの症状となります。

どんなに手首が痛くても此れは手首の問題では有りません。原因は首にあると言う事を先ず理解しましょう。





今日の話は簡単に書きましたが私は痛みの訳つまり原因の特定こそが痛みを取り去る早道だと考えるからです。何時もこんなふうに考える山田です。






今日も読んで下さり有難う御座いました。

写真は沖縄が生んだロックシンガーの
かっちゃんこと、川満氏です。



伝説の方ですよ＾＾私がまだ高校生だった
頃、１９７０代まだコザのセンター通りと
呼ばれた頃に那覇から一人でバイクで通ってました。


チャンピオンやタイガー・・・
懐かしいです。



その頃はまだベトナム戦争でした。
戦時で荒れたココロの外人達を唸らせたバンド
が沖縄にはたくさんありました。





紫やコンディショングリーン・・・・
懐かしいです。





今考えるとよく一人でわざわざコザまで
しかも周りが全て外人の中で遊んでいたと思います。



懐かしい時代です。




おそらく今の子供達には想像できないであろう
遊びが出来た時代でした。



楽しくも有り辛い時代で
有り難しい時代だったのでしょうね＾＾



昔の時代を懐かしむ山田です。

こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。


趣味は多いです。そして始めると、とことん凝りますね！

肩凝りではないですよ（苦笑）





ブリザードフラワーをやってます。










私はいつも後輩達に『仕事はただ屋根のある所で雨と日差しが当たらないだけで仕事の内容は土方の仕事と変わらないよ』と言います。




体力は使うし、気を使うし頭は使う。サラリーマンみたいに定期の給料が有る訳じゃ無い。





自分の体は自分では治せないし自分で治せたら私は今の仕事はしてないと思う、と言っています。







話がそれましたがブリザードフラワーをするきっかけは山原で椎茸を栽培するおり山に入ると
それなりの花が有ったからブリザに使う事が出来ないか？常々考えていたからです。





それに私の仕事は体力あるかぎりの仕事だから７０歳を過ぎてカイロの仕事が出来なく成ったら
趣味の仕事でもしようかと考えていたのですがどうも妻も娘も嫁も余り興味を示さず諦めました。





私は若い時に少し料理の仕事に携わっていてその時の先輩が敏雄そのまま料理を続けて行くなら生け花も習いなさいよと言われてました。




生け花なども元々嫌いではありません。




上の作品は特に自分で作ったブリザの商品でなんのアレンジもせずに只、旧正の時に玄関に飾ったものです。



一度資格を取っておけば後は娘なり妻にも教えて一緒に仕事にと思っていたのですが。興味示しませんでした。





一応上のはブリザの商品を作っても良いと言う資格です。





今日も読んで下さり有難う御座います。

こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。


とある患者様から問い合わせがありました。


どうも側湾症と診断されたらしいのです。


側湾症も私は治したので連絡してきたようでした。



来院してもらい、身内に側湾症はいないか
確認したところいないよう。




今まで学校の
検査でも側湾症と診断された事は無いらしい。



他に何かないか問診していくと
二年前にバイク事故で腰を強打したらしい。



只、腰の腰椎が大分、圧迫しているねと言われ
湿布と痛み止めを処方され帰ったらしい。



腰は暫らく歩けない位痛かったらしい。



その後一年位して異常が出てきたのです。




最初本人は右腰にくびれが出来たと
感じていました。



娘さんからお母さん何か腰が変よと言われ
再度、整形外科を受診した時に言われた言葉が
側弯症ですと言われたらしい。





私は多分貴女のは側弯症では無く事故の後遺症でしょう
と判断しました。


現在、治療を進行中ですが手応えがあります。
治せる見込みがあります。




ちなみにこの状態での運動は絶対に禁止です。
やればやるほど曲がって来ますから。



私の患者さんには往々にしてこの様な患者さんがいます。



しかし私は運動は絶対に禁止とします。
運動は治ってから始めれば良いだけですので＾＾




話は変わりますが何故、整形外科のお医者さんは
此の患者さんにコルセットや手術を勧められるのか？






二年前まで正常な体だったのが僅か一年で此れほど
歪んだ状態の方に側弯症と病名を付け手術を進め
られるのかが私にはどうしても納得できないのです。





此れはあえて私が彼女のまねをしましたが
此れの歪みを取り除けば良いだけの話です。




うかつに手術など納得出来ない手術は受けて
欲しくないと思います。


私が常に訴えている痛みの原因から治さなくては
意味がないからです。





今日も最後まで読んで頂き有難う御座います。

Hさんは私の幼なじみです。


彼女の仕事は保母さんです。



もう短大を卒業してずっと続けているから、もう３７年
勤務のベテランです。


今から１５年前位に腰のヘルニアで私の所で治り
名古屋に嫁いだ姉も腰のヘルニアにかかり



名古屋からわざわざ沖縄に来て私の所で施術を受け完治
した姉妹なのです。



今回はHさんが三年位前から肩の痛みを訴えて
前からメールでのやり取りをして



私は首からの症状じゃないかとずっと話してましたが、
彼女の仕事の都合や家が中部にある為に




今日まで日延べして等々今日の施術と成った話を聞くと
彼女は現在ハワイアンフラをやってて両腕を胸の高さに揃えるのが
痛くて出来ないと言う。



痛みの有る場所は右肩で上に上げたりする分には痛みは無いらしい。



寝る時にも痛みが有り其れで三年間も整形に通っていると話す。



そこで私は整形の他に治療院は何処か通って無いか聞くと何処も
通って無いとの事。




整形では先生はどんなふうに説明してたと聞くと方に最初は
少し石灰が溜まっているかな～と話をしたが




今はそれほどでも無いかな～って話を濁すらしい。




で結局、病院の治療方法はと聞くと痛み止めの注射と
痛み止めの飲み薬で可笑しいのが先生が歳を取って来ると




肩の靭帯なども擦れて切れたりするからな～と
話をしたと言う＾＾





私達はまだ５７歳だよじゃ～７０歳や８０歳は皆んな腕が上がら
無いかそんな事は無い訳で痛みには歳は関係無いの＾＾








私からしたら疑問だらけです。
此の先生、原因も突き止められずに何を言い訳しているんだの話だ？





座ったまま彼女の首を触ると確かに違和感の在る場所が有るじゃないか？



頸椎の六番の歪み其れに胸椎にも歪みが有る。





其処で診療台にうつ伏せに成って貰い台から頭を私の膝に落として貰い
胸椎を触診すると胸椎の二番三番も右に歪みが有る。



私の肘にての矯正次いで首の六番の矯正をし仰向けに成ってもらい
胸椎の矯正に次いで首の矯正、胸椎は動いたが頸椎の六番が厳しい。




一度の矯正では駄目なので
次回に持ち越す事にしたが施術を終わっての感想は彼女曰く



良くなった！





もっと早く来れば良かったのにね～。





帰りに首にテーピングをしてあげて帰ってもらったが







何で整形外科の先生は原因の特定は二番にするの？



私には理解出来ない・・・・



私の手首の時にも宜野湾の整形外科の比嘉先生に
出会っていなければ現在の私はいない訳です。




患者さんも腕の良い整形外科の先生を探して下さいね。







私は整形外科は否定はしませんが
先生の思い込みが強すぎると患者さんに
何が分かると言う態度が私には理解出来ないのです。





今日も最後まで読んで頂き有難う御座いました！

私は膝の痛みに関して非常に関心がある事が有ります。

なぜかと申しますと・・・


私のところには整形外科や色んな治療院さんを回って最後に
来られます。






でも殆んどの方に伺うと膝の治療だけに専念されておいでです。



でも何故、膝に固執するのでしょう。
私は膝だけではなく周りにすべて関係していると思います。





何故、股関節や坐骨の話が出て来ないかが
私には疑問に感じる所です。






少し体がななめに成っていますが膝から腰の辺りまで筋肉は
別ですが全てに左右されます。






これは体を横にした図ですが、どうですか筋肉は膝に関わりが
無いと思われますか？









この図は体を後ろから映した図ですがやはり関係無いと思われますか？
腰から足に出る神経は全てに置いて何一つ欠けても駄目な構造なのです。




このあたりをどう治療と結びつけ膝の痛みの改善に繋げるのか？
が余りにも少ないと考える山田です。





結局、膝に焦点を合わせるのでは無くて全てが
繋がっているのだと言う事です。





どれ一つが欠けても駄目なのです。
総合的な観点で治療に当たりたいですね！！

こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。



あなたは表に見える所の筋肉しか見てませんか？
特に女性に多いと言われる肩こり嫌、男性に

多いと言われる肩甲骨の凝りなど実は表に見え
無い所に原因が有りませんか＾＾




では整形外科で貴方は下部頸椎と胸椎に歪みが
ありますねと言われました。


で処方された張り薬と
飲み薬にホットパックに牽引ですか少しのマッサージ
で、もう何年も通っているのに中々治らない？何故





実は私は表に見える筋肉は問題では無く骨の歪みに
依って神経が圧迫された結果、深層筋にこそ問題が
あると考えているからです。





上の筋は頭版状筋と言われる筋ですが一般に
首のねじれなどに左右される筋肉です。


ここで問題なのはあなたは首の六番に歪みと
胸椎の二番三番に歪みが有りますと先ず
仮定しての場合上の筋肉の外に＾＾






此れは肩甲挙筋この筋は肩甲骨の内側縁に
付着し環椎辺りまで伸びやはり首の捻じれを
サポートしてくれる筋です。







次は菱形筋上の筋は肩甲骨の上げ下げに
作用し後でお話をしますが大事な作用を
します。







上は僧帽筋ですね。この筋の起始は後頭骨、項靭帯
の棘突起から停止は鎖骨の外方、肩峰、肩甲棘
兎に角、複合したダイヤモンド型の重要な筋です。







上の図は大胸筋ですが私が上の図から赤い
マーカーで印をした所は全てさっき話した頸椎
の六番や胸椎の歪みに起因して左右される
深層筋です。






たとえ整形外科で頸椎の六番に歪みや狭い
ですねと言われても其れだけでしょうか？


私は六番に左右される五番或いは四番や七番
の靭帯や筋肉まで硬く成って入ればそれらも
全て解して上げなければ肝心の六番の歪み
や圧迫は取れないと確信しています。





胸椎にしてもそうです。初めは肩甲骨の後ろ側の
凝りがやがて胸の痛みえと変わって入くのです。





痛みやコリは一点だけに絞るのでは無くて全てに
左右されるのです。



原因が特定できているので有れば全てを大きな観点で
診ないと絶対にダメです。





私が２５年触診だけで硬縮した筋肉や靭帯を緩める
のに私の肘を使うのはそうした理念が有るからです。



少しでも早く治して差し上げたいと考える山田です。＾＾




今日も読んで頂き有難う御座います。

こんにちは。

痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。


先ず私が患者さんの診療が終わった後


１０分から２０分普段、休んで貰う為に使う枕です。
その方の首に合わせて使えるので

とても便利ですし硬さや高さが調節できる
で普段の枕にも使用できます。






此れだけ幅があれば寝返りを打ってもまず
首からはずれません。







この他に膝を両手で抱えたりもします。
この運動はどうしても少し空気の抜けたボールで無ければ
安定しませんのでお孫さんが使った空気の抜けたボールなどを
ご使用下さいね＾＾



其れと決してご無理は
なさらない様に願いします。





皆で腰痛を減らしましょうね。但しヘルニアや
すべり症などの方は厳禁です。




私の腰痛予防の為の運動、山田でした＾＾





今日も読んで下さり有難う御座います。

これ等の作品は私が以前にステンドグラスの講座で習った後、
自分でのオリジナルの作品です。





他にも結構つくりました。







上の作品は私がステンドガラスの教室で
作った作品です。





凝り性の私は先生の自宅に赴き先生から
ガラスの切り方やオイルカッターを購入し自宅でオリジナルの作品
を作りました！











ステンドグラスも続けようと考えましたが凝り性の私は此のままだと世界のステンド
の魅力に引かれそうにな深みにハマる前にり辞めました。




色々な物を作る世界も私が色々な人と出会い違う症状の患者さんの
治療をさせて貰うのも又非常に奥の深い世界です。



多分、全ての方の症状が一緒なら機械でも治療は出来るでしょうが、
そうじゃ無い所に施術のだいご味があります。




だから私は一つの事に没頭する職人で有りたいと考える山田です。

私はカイロプラクターとしてもう２５年間
がんばっていますが、昔はカイロプラクティック
自体が知られていなくて困りました。





今でこそ言葉としては定着しましたが
整体とかと一緒にされて誤解されている
フシもあります。


ではカイロプラクティックはいつ、どこで出来たのでしょう？


西洋でしょうか？東洋でしょうか？




カイロプラクティックの歴史は、
1895年のアメリカにさかのぼります。


1845年カナダのトロント生まれの
ダニエル・デビッド・パーマーが、


1885年アメリカのアイオア州に移住して、
電磁治療師として生計を立てていました。



そこにお手伝いをしていた難聴のハービー・リラードの
背中（首）の一部、背骨が出ている部分があるのを発見しました。



了解をとってベッドに寝かせ、
その突起を元に戻るように押したところ、



音がしてその背骨が元に戻りました。
すると、17年もの長い間難聴に苦しめられていた
ハービーの耳が聞こえるようになったのです。



この体験をもとに背骨のゆがみが
体の症状や体調に何らかの関係があると考え、
その後研究を重ねて、カイロプラクティックを確立したのです。



偶然が生んだ奇跡だったのです。


サイト：カイロプラクティック辞典　
（http://chiro.houseki.jp/2_history.html）より引用





答えはアメリカで生まれたんですね。
意外ではなかったですか？
知らない方も多いのですよ。



ですからものすごく合理的な考えのうえに立っています。
そして医学と同様常に進歩しています。




私自身が痛みや痺れに苦しみ、そして辿り着いたのが
カイロプラクティックです。




経験と技術と学びをこれからも満足せずに
積み上げて一人でも多くの方を痛みから解放したいです。



今日は真面目に語ってしまった山田です。



今日も読んでいただきありがとうございました。