Hさんは私の幼なじみです。
彼女の仕事は保母さんです。
もう短大を卒業してずっと続けているから、もう37年
勤務のベテランです。
今から15年前位に腰のヘルニアで私の所で治り
名古屋に嫁いだ姉も腰のヘルニアにかかり
名古屋からわざわざ沖縄に来て私の所で施術を受け完治
した姉妹なのです。
今回はHさんが三年位前から肩の痛みを訴えて
前からメールでのやり取りをして
私は首からの症状じゃないかとずっと話してましたが、
彼女の仕事の都合や家が中部にある為に
今日まで日延べして等々今日の施術と成った話を聞くと
彼女は現在ハワイアンフラをやってて両腕を胸の高さに揃えるのが
痛くて出来ないと言う。
痛みの有る場所は右肩で上に上げたりする分には痛みは無いらしい。
寝る時にも痛みが有り其れで三年間も整形に通っていると話す。
そこで私は整形の他に治療院は何処か通って無いか聞くと何処も
通って無いとの事。
整形では先生はどんなふうに説明してたと聞くと方に最初は
少し石灰が溜まっているかな~と話をしたが
今はそれほどでも無いかな~って話を濁すらしい。
で結局、病院の治療方法はと聞くと痛み止めの注射と
痛み止めの飲み薬で可笑しいのが先生が歳を取って来ると
肩の靭帯なども擦れて切れたりするからな~と
話をしたと言う^^
私達はまだ57歳だよじゃ~70歳や80歳は皆んな腕が上がら
無いかそんな事は無い訳で痛みには歳は関係無いの^^
私からしたら疑問だらけです。
此の先生、原因も突き止められずに何を言い訳しているんだの話だ?
座ったまま彼女の首を触ると確かに違和感の在る場所が有るじゃないか?
頸椎の六番の歪み其れに胸椎にも歪みが有る。
其処で診療台にうつ伏せに成って貰い台から頭を私の膝に落として貰い
胸椎を触診すると胸椎の二番三番も右に歪みが有る。
私の肘にての矯正次いで首の六番の矯正をし仰向けに成ってもらい
胸椎の矯正に次いで首の矯正、胸椎は動いたが頸椎の六番が厳しい。
一度の矯正では駄目なので
次回に持ち越す事にしたが施術を終わっての感想は彼女曰く
良くなった!
もっと早く来れば良かったのにね~。
帰りに首にテーピングをしてあげて帰ってもらったが
何で整形外科の先生は原因の特定は二番にするの?
私には理解出来ない・・・・
私の手首の時にも宜野湾の整形外科の比嘉先生に
出会っていなければ現在の私はいない訳です。
患者さんも腕の良い整形外科の先生を探して下さいね。
私は整形外科は否定はしませんが
先生の思い込みが強すぎると患者さんに
何が分かると言う態度が私には理解出来ないのです。
今日も最後まで読んで頂き有難う御座いました!
コメントを残す