こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田@那覇です。
あなたは表に見える所の筋肉しか見てませんか?
特に女性に多いと言われる肩こり嫌、男性に
多いと言われる肩甲骨の凝りなど実は表に見え
無い所に原因が有りませんか^^
では整形外科で貴方は下部頸椎と胸椎に歪みが
ありますねと言われました。
で処方された張り薬と
飲み薬にホットパックに牽引ですか少しのマッサージ
で、もう何年も通っているのに中々治らない?何故
実は私は表に見える筋肉は問題では無く骨の歪みに
依って神経が圧迫された結果、深層筋にこそ問題が
あると考えているからです。
上の筋は頭版状筋と言われる筋ですが一般に
首のねじれなどに左右される筋肉です。
ここで問題なのはあなたは首の六番に歪みと
胸椎の二番三番に歪みが有りますと先ず
仮定しての場合上の筋肉の外に^^
此れは肩甲挙筋この筋は肩甲骨の内側縁に
付着し環椎辺りまで伸びやはり首の捻じれを
サポートしてくれる筋です。
次は菱形筋上の筋は肩甲骨の上げ下げに
作用し後でお話をしますが大事な作用を
します。
上は僧帽筋ですね。この筋の起始は後頭骨、項靭帯
の棘突起から停止は鎖骨の外方、肩峰、肩甲棘
兎に角、複合したダイヤモンド型の重要な筋です。
上の図は大胸筋ですが私が上の図から赤い
マーカーで印をした所は全てさっき話した頸椎
の六番や胸椎の歪みに起因して左右される
深層筋です。
たとえ整形外科で頸椎の六番に歪みや狭い
ですねと言われても其れだけでしょうか?
私は六番に左右される五番或いは四番や七番
の靭帯や筋肉まで硬く成って入ればそれらも
全て解して上げなければ肝心の六番の歪み
や圧迫は取れないと確信しています。
胸椎にしてもそうです。初めは肩甲骨の後ろ側の
凝りがやがて胸の痛みえと変わって入くのです。
痛みやコリは一点だけに絞るのでは無くて全てに
左右されるのです。
原因が特定できているので有れば全てを大きな観点で
診ないと絶対にダメです。
私が25年触診だけで硬縮した筋肉や靭帯を緩める
のに私の肘を使うのはそうした理念が有るからです。
少しでも早く治して差し上げたいと考える山田です。^^
今日も読んで頂き有難う御座います。
コメントを残す