こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田@沖縄です。
『鼻うがい』
と言うと意味が分かりますか?
それは、ぬるま湯に塩を入れて鼻から
吸い込んで口から吐き出す行為です。
今では、結構、有名な俳優、アナウンサーなどが、
やっている様でテレビなどでも良く放送されています。
私は小学校からやって入ました。
元々、体の弱かった私は季節の変わり目には必ず熱発し
病院通いでした。
扁桃腺が大きい私は蓄膿症もあり耳鼻科にも
ずっと、通ってましたが、ばあーちゃんが
“としぼー、うりせーのらんどー(それでは治らないよ)”
と言われ教えて貰ったのが鼻うがいでした。
それは、小学三年からでしたが、
鼻うがいを初めてからは不思議と風邪を引かなく成りました。
初めての方は抵抗が有るでしょうが、
慣れると埃っぽい所から帰宅後にうがいをするとか、
小学校や中学校などで運動の後など喉がいがらっぽい時
などに水道水でうがいをすると良いですよ。
本当は、やっぱりぬるま湯に塩を入れてするのが良いのですが
学校では無いので、仕方無く水道水でしますが
慣れですから、初めの方は抵抗がある筈です。
でも考えて見て下さい。
海などで泳いで入る時に良く鼻から塩水が出ませんか?
若しくはプールなどで泳いだ後、やはり鼻水が出る筈です。
普通の方は学校などで泳ぎを覚える際、
水などを飲み込んで苦しい思いをした為に
苦しいと思って入る方が殆んどです。
本当は幼稚園生ぐらいから
初めて頂けたら抵抗が一番少ない筈ですが、
やはり親御さんが、うがいを、しているの見せるのが一番です。
私には八人の孫がいますが、一番上の孫は
三歳位から『爺ぃ、泰正も』と、せがんだものです。
彼は幼稚園から教えました、小さい時から私が
うがいをするのを見てましたから、抵抗無く直ぐに出来ました。
今は三名までは出来ます。
あおっぱなが出る子には最高に良い筈です。
但し必ず天然塩を、使って下さいね、ナトリウム塩
では、目眩を起こしますよ。注意して下さいね。
塩水の作り方の温度は出来るだけ体温に近い温度。
塩は舐めて見て、ショツパク無い程度です。
其れは、妊娠中の羊水に近くて体には優しいのです。
ちなみに戦争などで負傷した兵隊に輸血したいが
無い場合にも天然塩を薄めたものを体温に近く薄めて
輸血の代わりに患者さんに打った筈です。
先ず、お子さんの為に親御さんから初めて下さい。
あくまでも慣れですから、頑張って見て下さい。
最後まで読んで下さり、有難う御座います。
私も、季節の変わり目に、やっています!
なれると、楽しいですよね(笑)
ぬるま湯がいいとは、知らなかったので、今度やってみます!
ありがとうございます!