山田カイロプラティック施術院は沖縄で25年間クチコミだけで続く職人の施術です

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●●のススメ 膝の痛みは治せます!

●●のススメ 膝の痛みは治せます!

 

こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田@那覇です。

 

 

最近、良く聞かれる言葉で膝軟骨が無く成っています。
と言う言葉をテレビやラジオから良くお聞きしませんか?

 

 

大腿骨と脛骨の間に有る軟骨で正しくは半月板と呼びます。

 

 

お医者さんが
年だから、とか、
膝関節症とか言われるのは

 

nankotsu

 

この半月板の事ですが、これは変形であり普通は磨り減る
ものでは有りません。
これらは当然、加齢から来るものであり、その本人の下肢に
ついた筋力の差に由って治療の分野も変わるものだと考えます。
これからご一緒に考えて診て下さい。
これは、あくまでも私が患者さんに行って来た施術に由よって
膝関節が復元してくる様子であり、
あくまでもドクターが行なった処方では有りません。
では何故、ドクターは膝関節変形と言う言葉を使うのでしょう??

 

 

 
それは多分レントゲンやMRIの普及に因って、あくまでも
骨の影や動かずじっとした筋肉、靭帯を診ている為に
筋肉、靭帯の硬縮には目配りをしていない為と思われます。
原因と思われる事には勿論、現代の高齢化もあるでしょうが
(1)一つには生活様式の変化も考えられます
運動不足は勿論、椅子の普及により膝関節を曲げる機会が
減った分立ち上がる時に使う筋力も当然失う訳です。
(曲げないと言う事は筋肉、靭帯の持っている張力性も失わせるのです)

 

 

 

(2)膝関節に炎症が有る場合、睡眠は最低でも6時間以上取る
   ようにします
熱を冷やす為には横になる時間を多く取る必要があります。
それは関節に負担を掛けない為と半月板を復元させる時間を取る為でもあります。

 

 

 

(3)膝は温めてはいけません。
病院、特に整形外科の場合は温めてから治療に入る様
ですが温める場合は筋肉を緩める場合であって幹部に
熱を持っているのですから関節は冷やすのです。
(特に膝に痛みの有る場合、サウナは厳禁です。お風呂も余り
熱くせず温めるにしても筋肉を緩め半月板を復元させると言う
事に注意し、お風呂を上がると膝関節は冷やして下さい。)

 

 

 

(4)膝の場合、大半の患者さんが0脚になられる方が多いが
   その原因の殆んどが腰から来ている様に見受けられます。
ご本人に腰痛を訴え無くても手の甲で触って診ると微熱を持たれて
いる方が多く、その場合慢性の腰痛から来る大臀筋及び
脛骨外筋に付着している大腿筋膜張筋などの硬縮が見られる。
それらの筋肉が縮む事によって筋肉が外側に引っ張られ0脚になる。

 

 

 

(5)では何故X脚が少ないかと言うと腸骨稜から下肢に来る
股関節、大腿骨に作用する内側の筋肉群は腰から作用する神経群
より仙骨から作用する神経群が多く筋肉群も外側より弱い為と
思われるからで有る。

 

さざえ
昔の生活様式は畳間が多く食台で家族団らんや食事、勉強など
殆んどを座り行ってきました。
その為にどうしても立ち上がる回数も今まで以上に多かったと思われます。
トイレも和式の場合はしゃがむし自然と筋肉を使う生活様式が続きました。

 

 

 

たが現代は何でもバリアフリーが進んで来て家の中でも
フラット様式で段差が無い状態に成ってしまい緊張感の無い
生活様式が当たり前の状態です。
本来の足の上げ下げまで減ってしまっているのでは無いか?
今の整形外科の本来の原因を探すのでは無くて痛みの有る場所
だけを診る対処療法だから軟骨が無く成ると言う所見になるのだと

私は考えています。
よく考えて診て下さい。
100歳まで生きて来られたきんさん、ぎんさん
の事を覚えておられる方は沢山おいでの筈です。
確かに腰は曲がっていましたが、最後まで沢山の報道陣の前で
正座をして、お答えしていた筈です。

 

kingin

 

 

 

私は施術の前に足首の硬さを必ず見ますが、
若い方でも足首の硬い方はいます。
私は必ず少しは家で正座をする様に勧めています。

 

 

若い方はまだ良いとしても歳を取って来て筋力が落ちて来た時に
方言できっちゃき(つまずき)をしやすくなるからです。
多分年配の方なら、最近、良くつまずくよって、
話をされる方が入る筈です。

 

 

うちあたい(内心、私も経験ある)と思はれる方は出来るだけ?

正座を少しづつでも心掛けましょう。
今回も長い文章にお付き合い感謝します。
有難う御座います。

 

 

 

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