こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田@那覇です。
今回も生活姿勢病についてお話します。
子供達の心配です。
大人も一緒かな?
小さい特に小学生をお待ちのご家族は必見です。
前回、背骨に問題があると特に泳ぎが下手くそと書きました。
何故でしょう?
全体に男のお子さんをお持ち方はご一緒に畳座が
あればやってみて下さい。
1,先ず、両足を投げ出して両膝を付け腰を伸ばし
↓
2,その後、両手をばんざいして下さい。
↓
3,ちゃんと真っ直ぐに腰も湾曲していなければ、大丈夫
バンザイが出来る筈です。
でも、もし足が上がったり手がちゃんと45度まで
上がらなければ腰が湾曲していると言う事です。
先ず、水泳の話に戻りますが、
水に水平に浮く為には腰にユージ型の湾曲が無ければ、
お尻だけが浮き上がる状態になるのです。
だから胸を張れないから、上手く泳げないのです。
此れは大人にも、当てはまります。
車のリクライニングシートを倒して良く寝る方、
ソファーにお尻で座るのでは無くて、
お尻を前の方に突き出して座る様な方
ほかに体育座りなどで長い時間座られる方など
まず試してみて下さい。
最近の健康雑誌に有名な落語の師匠が
私は正座はもちろん平気なのですが、あぐらかけないんです。
だから足をくずす時は、横ずわりです。
それも右側に足をもってきたほうが具合がいいんです。
左のほうに足をくずすと座りにくいんです。
と言っていました。
こう言う場合やはり腰の骨が後背して入る可能性が有るのです。
普通の腰痛には正座が一番楽なのです。
普通、正座をすると胸を張れますよね?
其の状態が筋肉で腰の骨を支えて居るから楽なのです。
あぐらでは、腰の骨が湾曲していれば胸を長い時間
張って入られないのです。
だから自然と前に倒れてしまうか、座り方を絶えず変えているのです。
普段から楽な方に楽な方に座っていると腰の骨も
自然と曲がってしまうのです。
こんな状態をづっと続けていると後々、脊柱管狭窄症
の様な持病を持つ事になります。
特に長い時間ゲームなどをする、お子様をお持ちの方は
気を付けて下さい。
予防には寝ている状態で座布団などを二つ降りし
腰に入れて最初は10分位から初めて段々、
時間を伸ばして下さい。
この湾曲を作る行為はあくまでも寝ている状態
の時だけに出来る行為と考えて下さい。
今回も長い文章を読んで下さり感謝します。
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