こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田@那覇です。
一昨日のブログに書いたFさんの昨日の施術記録です。
昨日、金曜日に私の所を尋ねて来たFさんに
私は調子はどうですか?
と尋ねたところ右側の痛みは大分良くなってきています
と答えた。
私が聞きたいのは左側の足の方なのに?
慶良間や見いいしがまち毛見いいらん
沖縄の方言で(慶良間は見えるがまつ毛は見えない)
と言う意味で遠くの方は見えるが近くは見えない
と言う意味です。
Fさんはご自分の立ち方で右側の腸骨を
歪めてしまいながら自分で痛みの原因を作りながら、
まるで他人事の様だ。
私はFさんに違いますよ
私が聞きたいのは左足の痛みはどうですか?
と聞いた。
あっ左側の痛みも軽くなっている様な
気がします。
と答えるのでFさんの場合、
今日で6回目の施術で段々、筋肉も出て来ています。
だから来週から週二回に施術を一回減らすかの
判断材料にする為に聞いているのに何かぴんときて
無いのか?
こう言う場合は自分で関係ない場所の痛みを作った
のに肝心の悪い所の原因から逸れた答えが返ってくる
事がよくある、
“わーばいぐとし”
これも沖縄の方言で(要らない事をして)
の意味かな。
Fさんには、取り敢えず月曜日の診療しながら週二回
にするか決めましょうと話をして帰って貰った。
この様に患者さんには本当は施術の間は何もしては
欲しくは無いと言うのが私の本音だ。
いま私の所に腰の施術できた居るMさんも
その例のもれず悪い意味での良い患者さんである。
其の方はもう60歳を過ぎているのにトレーニングジムに
毎日通っている。
私はジムには週三回で良いですよっ
と言って入るのににである。
それで週二回私の所の来て腰が痛いと言う。
疲れは蓄積しますよと言っているのに、
その癖あのトレーニングマシンは使って良いか?
このマシーンはどうのこうの、
“むのーすぎれーどぅーこすん”
こ此れも方言で意味は何でも度を越せば
体を壊すと言う意味です。
何で私より先輩なんだから意味が分からないの?
私は彼方がたの体を治すお手伝いをするので早く治したい。
患者さんも、頑張って私の言う事の意味を理解して下さいね。
お願いします。^^
立ち方、座り方、ソファーに座る時の姿勢、パソコンに
向かう時の姿勢、目眩のある貴女髪を洗う時の姿勢などなど
その患者さん一人一人の背骨の癖を治す為に^^
今日も読んで下さり有難う御座います。
コメントを残す