こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田＠那覇です。



私が今　行っているカイロプラクテック施術は
本来予防医学の範疇だと考えています。


しかし実際には悪化して私の元を訪ねる患者さん
が後を経ちません。


実例で生活習慣と予防の観点から解説したいと思います。





先ず私の経験からお話をしましょう。



《間違った体の使いかた》
私は中学から空手を始め黒帯を貰った一応、有段者ではあります。


先輩が腰をねじり音を出すのをまねて
自分でも疲れて来ると良く腰をねじりました。
結果は・・・・


腰のヘルニアです！！


これは立っても座っていても椎間板に体重をかけての
ねじりが一番良くない状態です。
いわゆる骨イジメをしている状態です。



首などを左右の振り音を出す行為自体もう既に何処かに
疲れを持った状態なのです。




《生活の姿勢》
それと特に男性の多いと思いますが寝ながら肘を立て
テレビなどを見る方、肩甲骨の歪みが酷くなると
肩甲骨周辺の凝り酷く成ると胸の大胸筋の痛みがひどくなります。






《座り方》
やはり女性の横座り此れも癖になると矢張り反対側に
向きづらく成る結果、骨盤のずれによる腰痛、
又は腰のヘルニア又は坐骨神経痛になります。


また、足を組む姿勢、此れも交互に組みなおす事が出来れば
一応良いがやはり癖になると同じ足を上げる事が多くなる
これも上と同様な症状がでます。




後は絶えず同じ足を机の足置きなどに片足だけを乗せる方
腸骨の歪みに依り股の内側や坐骨に痛みが来る事があります。



症例はまだあるので明日に続けます。