こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田@那覇です。
昨日からのひき続き 生活姿勢症病と予防
を考えてみます。
【長時間の仕事時の姿勢】
フォークリフトの運転手などに多く見られる症状で
ねじれに因る腰の痛み坐骨の痛み広背筋の痛みなどがあります。
【生活姿勢】
ソファーなどに深く腰掛けずお尻を前に突き出して
座る方、脊柱管狭窄症になる恐れなど座る姿勢だけでも
これだけの色々な症状が出ます。
【座り姿勢】
後、体育座りも長い時間、膝を抱えていると、やはり、背骨は
後背してくるので良くないです。腰の骨には良い状態ではありません。
それと良く女の子に見られますが両足をべったーと正座では無く
両側に開いて座る子、此れは小学生位までは良いですが中学性
や高校生位からは止めなければ股関節を痛める原因に成ります。
【職業による姿勢】
保母さんで一番、多いのが子供の横がかえです。
正面や後ろで昔のおんぶなどは出来ませんから、
自然と腰の横に抱える姿勢で骨盤の歪みに依る腰痛やヘルニア、
又は腰の歪みから背中の痛みが多くなります。
私の様な職業の前のめりの多い姿勢を取る看護婦や介護関係
の仕事されている方が一番多いのはやはり腰の骨の後背による
腰痛での脊柱管狭窄症での痛みやヘルニアなどです。
【独特の姿勢】
其れと思い荷物や野菜などのコンテナをお腹で抱える仕事をされる
方の腰の骨が少しお腹側に落ち込んでいる方やはり足に問題のある
方が多いです。
挙げればきりが在りません。やはり普段の生活にはある程度
緊張感のある生活を送って貰いたいものです。
私がくどい程、患者さんに普段の姿勢を注意するのはこの為です。
何気ない姿勢が病を引き起こす原因を作り出すのです。
今日も読んで頂き有難う御座います。
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