こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田@那覇です。
私が子供の頃よく、お母さんが私に歌ってくれた歌です。
大人に成った今でも孫達に歌って聞かせる大好きな曲であり
歌詞が素敵なので、ぜひ皆さんにも紹介したい曲です。o(^-^)o
沖縄のわらべうたには結構、教訓化のような歌詞が有りますがごく
自然に耳に入って来る、子供に対する愛情や期待見たいなものが
特徴です。
先ず、歌の歌詞から紹介しますね(*⌒∇⌒*)
てぃんさぐぬ、はなや~ちみさちに~すみてぃ~
うやぬ、ゆしぐとぅ~や~ ちむにすみり~
此れを訳すと、ほうせんかの花は、爪に染めて、
親の教えは心に染めなさいよ
てぃんぬ、むりぶしゃ~ ゆみば、ゆまりぃしが~
うやぬゆ~しぐとぅや~ ゆみやなぁ~なぁらぁん~
此れは天の星々は数えようと思ったら数える事は
出来るかも知れないが親の教えは数えきれないよ
と言う意味です。
ゆる、はらす~ふにや~にぬふぁぶし~みぃあてぃ~
わんなぁちぇるぅ~うやや~わんどぅ みぁてぃ~
この歌詞の意味は、夜航行する船は北極星が目印だが
私を生んでくれた親は私こそ目標とでも言う意味になります。(*゚ー゚)ゞ
この歌詞に込められた親の愛情がとくとくと
子供に注がれる無常の愛と言うか私は親の
愛情に応えられたかこの頃深く考えます。
また機会があれば沖縄の歌を紹介しますね。
今回も読んで下さり感謝です。
母の愛を思い出す・・・
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