こんにちは。
痛みを根本から治すカイロ職人山田@那覇です。
私の常備薬とは別に常に屋上で栽培している野菜があります。
ふ~ちば~(よもぎ)
いんじゃなば~(にがな)
アロエべラなどです。
今は他に枝豆、青梗菜、小松菜、パプリカなど栽培しています。
しかし主に薬草として用いるのは
にがなです。胃薬の代になります。腸や腹痛に効きます。
よもぎ、アロエべラは便秘に良いとされています。
私は目薬の代用や日焼けの時に顔や背中、手足に塗り付けます。
勿論、孫達にも塗りますし、一度などは尿道炎かと思う程おしっこ
の後、尿道が痛かった時に尿道に薄めたアロエのゲルを
先のとがった容器に入れ尿道にいれた所一発で痛みが取れました。
他に赤ちゃんの夏場のあせもなどには夏はゴ~ヤ~
の葉っぱや(よもぎ)の葉っぱなどをお風呂に入れ
それで浴びせたりします。
私が小さい時に両親にされた事を今でも実践しています。
私の母親がじぃちやんに教えて貰つた事を今でも教えを
守っているのです。
私の祖父を首里の侍の出で国頭に移っても
村の人達にお灸や漢方薬を教えていたそうです。
私がまだ小さい時に山原から偶に那覇に来た婆ちゃんに
蓄膿が酷い時には頭のてっぺんから顔やお腹まで良く
お灸をされたものです。
だから今でも白湯で鼻うがいは良くします。
酷い時には自分でお腹などは自分でお灸は
できますが蓄膿が酷い時には顔の特に目の下や鼻の左右
などを千年灸で添えたりします。
明日はアロエべラの話をしますね。
読んで下さり感謝します。
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