今日の題名の何故、違うの大腿骨の長さですが
私の施術院では三年か四年に一人位の頻度で
必ずこの患者さんが現れます。
今回のT様も、その一人です。
奥さんからの紹介で私の施術院に来ました。
話を聞くと整形外科で腰のヘルニアと診断され
私の所に来たとの事。
来た私は問診し足の痺れ具合を尋ねたら痺れは
絶えずある訳では無く疲れた時だけおかしくなる
と話をされていました。
私はヘルニアの説明をし、
やってはいけない運動の説明をし診療台での触診に
入る事にしました。
まず足の長さを診て、続いて足首の硬さ
膝を曲げて貰い骨盤の高さを診ると、確かに左足が
短いし骨盤も左側が上がりぎみでした。
Tさんにやはりヘルニア気味では有るが
絶えず痺れがある訳では無いのでヘルニアまでは、
なってないだろうと話をしました。
うつ伏せになって貰い腰の触診をしました。
明らかに左側が狭い。
続いて坐骨を触診すると歪みが大きい
左側に極端に歪んでいる。
筋肉をほぐし施術に入り終わった時点では腸骨も大分
元の位置に治った。
三回めの施術からは、ほぼ腰痛も本人は感じなくなったと
話をされるがふと私にはTさんの足の長さが違うのに
腸骨の高さは揃っている。あれ~
これは、もしかしたら大腿骨の長さが違うのかもと
考え調べたら、やはり左側が短い。
そこで私は普段の履物は何を履くのか?
聞くとサンダルが多いと言うので
普段から出来れば靴に変えて左側の靴の中の中敷きを
靴二足分ぐらい左側だけに入れる様に説明し入れてもらう
事にして様子を見る様にお願いした。
次回の施術の時に様子を見ようと言う事で帰って貰った。
翌週きた彼の腸骨には変化が無く腰にも左側は問題なかった。
Tさんの結果は左側の大腿骨が引き起こした腰痛だった。
偶にそういう方がいるのです。整形外科でもう少しそこ
まで綺麗に調べたらどこに問題があるか解るはずだが・・・・。
現実問題として問診五分、後は機械でのリハビリでは
中々、結果までは答えが出せないのが現実だろう。
こう言う事もあると言う事を此れを読んで下さる皆さん
に知って頂くのも又、私の仕事だと考えて今回のブログの
記事にさせて頂きました。
最後まで読んで頂き有難う御座います。
コメントを残す